2018年11月3日土曜日

色材研究発表会で優秀ポスター発表賞を受賞しました

大学院バイオ・情報メディア研究科バイオニクス専攻1年生の田﨑久美子さんが
2018年9月6、7日に開催された2018年色材研究発表会(色材協会主催)で優秀ポスター発表賞を受賞しました。
「各種有機溶剤が植物色素3-デオキシアントシアニジンのフォトクロミック性能に与える影響」
この研究は穀物の殻から得られる、光の照射で色が変わる色素に関するもので、化粧品や食品にも使用できる安全な着色剤としての活用が期待されています。

2018年10月17日水曜日

伊澤千尋先生が助教として赴任しました

10月1日より伊澤千尋先生が研究室の助教になりました。
専門は無機化学で、無機化学系の材料開発研究がますます充実すると期待されます。
また3年生の研究室配属が完了し、3年生 13人の体制になりました。

2018年9月15日土曜日

Congress of IFSCC(ミュンヘン)で発表をおこないます

ミュンヘンで開催されるCongress of the Internatonal Federation of Societies of Cosmetic Chemist 2018で、天然ワックスを活用した油性ゲルに関する発表をします。




30TH IFSCC CONGRESS    18–21 SEPTEMBER 2018
INFINITY Hotel & Conference Resort Munich

P-S8-432    
Oil gelation ability of a botanical higher-chain alcohol mixture and its application to edible lipstick
Midori Endo, Masashi Shibata
(School of Bioscience and Biotechnology, Tokyo University of Technology, Tokyo, Japan)

P-S8-433    
Petroleum-ingredient-free lipsticks consisting of long-chain wax ester and botanical wax
Taiki Shimizu, Masashi Shibata, et al.
(School of Bioscience and Biotechnology, Tokyo University of Technology, Tokyo, Japan)

https://ifscc2018.com/

2018年9月1日土曜日

2018年度 色材研究発表会で4件の発表をおこないます

2018年度 色材研究発表会
日時 平成 30 年 9月 6日(木)・7日(金)
会場 近畿大学東阪キャンパス

カリン果実由来粉体の調製とそのピッカリング乳化性能
(東京工科大学)〇山田理歩, 柴田雅史

各種有機溶剤の植物色素3-デオキシアントシアニジンのフォトクロミック性能に与える影響
(東京工科大学1, 静岡大学2)〇田崎久美子1, 河野芳海2, 柴田雅史1

香料リモネンの多孔質粉体への吸着特性
(東京工科大学)〇惠山 愛, 柴田雅史

シアバターの改質とその化粧品原料としての性質
(東京工科大学大学院)〇岡村希美, 柴田雅史

2018年7月30日月曜日

「先端化粧品科学シンポジウム 」を開催します

応用生物学部化粧品コースでは、毎年「先端化粧品科学シンポジウム 」を開催しております。
本年のテーマは「先端化粧品科学シンポジウム –動物実験が困難となった今、化粧品の安全性を考える–」です。
日時:2018年8月23日(木) 13:00~17:40
場所:東京工科大学 蒲田キャンパス3号館10階、12階(東京都大田区西蒲田5-23-22)
https://www.teu.ac.jp/event/acs/

研究室からは以下の発表をおこないます。
講演  最近の研究室トピックス
「植物の恵みを化粧品へ。ボタニカル化粧品原料の開発」

学生によるポスター発表
・米ぬかロウ由来長鎖アルコールの化粧品原料への応用
・フォトクロミック性を発現する植物色素3-デオキシアントシアニジン

2018年5月7日月曜日

研究室見学を希望する3年生のみなさん 追加日程

以下の時間帯は対応可能です。(追加)
5月14日(月) 12:45〜13:15
15日(火) 12:45〜13:15
16日(水) 12:45〜13:15
場所は研究室(KW515)です。

以上で一旦終了です。

2018年4月23日月曜日

研究室見学を希望する3年生のみなさん

柴田が対応できるのは以下の時間帯です。
卒業研究テーマや研究室での活動について聞きたい人は、
遠慮無くご訪問下さい。場所は片柳研究所棟KW515号室です。

4月24日(火)12:45〜13:30
4月25日(水)12:45〜13:30
4月27日(金)12:45〜13:30
5月7日(月)12:45〜13:30
5月8日(火)12:45〜13:30
5月9日(水)12:45〜13:30
5月10日(木)18:15〜19:15
★ 5月11日(金)1限 研究室公開(創成課題)
5月11日(金)18:15〜19:15

急用で対応できない場合があります。
その際はこのブログに掲載します。

2018年3月1日木曜日

日本化学会 第98春季年会 (2018)で発表をおこないます

日本化学会 第98春季年会 (2018)
2018年3月20日(火)~23日(金)
日本大学理工学部 船橋キャンパス

3月22日 9:40~9:50
植物色素3-デオキシアントシアニジンのフォトクロミック特性に与える溶媒の影響
(東京工科大¹・静岡大²) 田﨑 久美子¹〇三原 麻衣¹・河野 芳海²・柴田 雅史¹

予定されていたもう1件は、大学の学位記授与式の日と重なってしまったので、発表キャンセルすることになりました。残念です。

2018年1月27日土曜日

化粧品技術者会主催のセミナーで講演をします

化粧品技術者会(SCCJ)主催のセミナーで油性ゲルについての話をします。

演題 ④ 油性ゲルの物性制御と化粧品への応用
東京工科大学応用生物学部 教授 柴田 雅史
要旨: 油性ゲルはスティック・ペースト状の油性化粧品の基剤として、また乳化系における増粘・安定剤として広く活用されており、その物性は製品の性能および安定性に深く関与している。本講演ではワックスや糖脂肪酸エステルなど化粧品に用いられる各種ゲル化剤について、そのゲル化機構を体系的に解説し、ゲル硬度・塗布性能・オイル保持性などのゲル物性との関連を明らかにする。また結晶制御技術をもとに開発された、石油系ワックスと同等のスティック化性能をもつ植物ワックス組成物について紹介する。

ーーーーーーー 案内抜粋 ーーーーーーーーーー
第51 回 SCCJ セミナー開催のご案内
ゲルの織りなす化粧品の世界 ― ポリマー、レオロジーの基礎から製品開発まで―

本セミナーは、より良い化粧品を作るために必要な技術情報を提供すべく取り組んで参りました。今回は、「ゲルの織りなす化粧品の世界 ― ポリマー、レオロジーの基礎から製品開発まで―」と題し、化粧品の製剤開発に欠くことのできない「ゲル」をテーマに取り上げげました。ゲルを形成する高分子の基礎から最新の機能性高分子の設計、評価法としてレオロジー、化粧品に汎用される高分子、油性ゲルおよび水性ゲル製剤への応用について、さらに関連業界からセルロースナノファイバーを用いたボールペンインクの設計について、大学および業界内外の6 名の講師の方々からお話しいただきます。
また、本セミナーの特徴である、講師の方々と直接お話しいただくフリーディスカッションの場もご用意いたします。講師の方々と直接議論することで、講演の内容理解がより深まり、また、講演を聴くだけでは得られないタネが見つけられることと思います。皆様には、奮ってご参加いただきますようお願いいたします。

日時:    2 0 1 8 年2 月2 7 日(火) 10 : 00~18 : 00
会場: きゅりあん(品川区立総合区民会館)  8階大ホール
〒140-0011 東京都品川区東大井 5-18-1

10:05-11:05
最近の重合技術が可能にする両親媒性高分子の分子設計と機能
福井大学 学術研究院工学系部門 准教授 杉原 伸治
11:05-11:45
それゆけレオロジー ~ 化粧品製剤開発におけるレオロジーの応用~
クラシエホームプロダクツ㈱ 中川 泰治
12:55-13:45
水溶性増粘剤による化粧品基剤のレオロジーコントロール
㈱資生堂 中村 綾野
13:45-14:45
油性ゲルの物性制御と化粧品への応用
東京工科大学応用生物学部 教授 柴田 雅史
15:00-15:50
化粧品用増粘剤の種類とアクリル酸系増粘剤の製剤安定化機構・
レオロジー特性・乳化性能
日本ルーブリゾール㈱ 櫻井 正利
15:50-16:30
セルロースシングルナノファイバーを用いたボールペンインクの開発
三菱鉛筆㈱ 横浜研究開発センター 中田 有亮
16:40-17:55 フリーディスカッション

2018年1月4日木曜日

高分子学会超分子研究会で油性ゲルの講演をおこないます

油性ゲルの物性発現機構と化粧品などへの応用の話です。

17-2超分子研究会
低分子ゲルの開発と産業応用

高分子化合物によるゲルは、そのユニークな特性から多くの分野で応用されており、機能性ソフトマテリアルとして注目されています。一方で、低分子ゲル化剤が非共有結合的な相互作用を通して自己組織化することによって形成されるゲルは、低分子ゲルとよばれ、超分子化学の発展とともに研究開発が盛んに行われるようになりました。そして、化粧品、廃油処理、医療・医薬など多岐にわたる分野で実用化されています。
今回の超分子研究会では、低分子ゲル化剤の自己組織化によって形成される低分子ゲルに焦点を当て、低分子ゲルの現状や産業応用について、第一線で御活躍の先生方から最新の研究成果を御講演頂きます。

主催     高分子学会超分子研究会
協賛     日本化学会
開催日     2018年01月19日 13:00~16:40
開催場所     早稲田大学 西早稲田キャンパス 62W号館 1階 大会議室

プログラム     <13:00~13:50>
1. 「油性ゲル化剤・増粘剤の化粧品・食品・医薬品への活用」
                             (東京工科大)柴田雅史
<13:50~14:40>
2. 「アミノ酸系低分子ゲル化剤の特徴と産業応用」
                             (味の素)押村英子<15:00~15:50>
3. 「脂質ジペプチド系自己組織化材料の化粧品への応用」
                             (日産化学工業)宮地伸英
<15:50~16:40>
4. 「化粧品素材としての有機変性粘土鉱物」
                             (資生堂)関根知子